baseballlll’s blog〜カープとMLBと釣りと。

野球(主にMLB、広島東洋カープ)、釣り(バス、ソルト全般)がメインです。

広4-2楽 謎打順、謎タイムリー、恵みの雨

6月に入ってからというもの打線が湿りがちなカープ。今日は遂に打順に大幅な変更がありました。

3番に西川選手、5番に會澤選手、そして7番には打順が一気に下がってバティスタ選手。個人的には、3番と7番は逆じゃないのか?と思いましたが、ジグザグ打線にこだわったのでしょうか。これで下位打線に厚みが出ましたが、上位がますます貧弱になりました。これなら下位と上位そっくり入れ替えたほうが点が入りそうな気がする?(笑)


初回、カープはその上位打線が鮮やかな三者凡退を見せると、そのウラにジョンソン投手が早速先制点を献上。ほとんどの打者にフルカウントまで粘られ、前回同様に球数が嵩んでいきます。

しかし直後に5番會澤選手、6番安部選手の連打でチャンスを作ると、ここで回ってきたバティスタ選手がタイムリー二塁打!同点に追いつきます。

雨足が強まってきた2回、やはりこの天候はジョンソン投手には厳しい条件だったのでしょう、初回と同じく苦しんで勝ち越されてしまいます。が、意外なことにこの回を1点のみで何とか乗り切ると、以降6回を投げ切るまで無安打1四球のナイスピッチングを披露。2回までは5、6点は覚悟しなきゃならないような内容でしたから、分からないものですね〜。


立ち直ったジョンソン投手に反して打線はチャンスを作るもモノに出来ない状況が続いていましたが、ようやく6回にまたもバティスタ選手のタイムリー二塁打で追いつきます。

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(主軸の風格。)

そして7回、代打の高橋選手が四球で出塁すると、2アウト2塁となってここまでサッパリの西川選手。この大事な場面で得意の謎の曲芸打ちが大成功、レフト前タイムリー!勝ち越し!


そのウラ、中村恭平投手がマウンドへ。先頭打者に四球を与えて怪しい雰囲気に。2アウト3塁となって楽天の怖い1番・茂木選手。ここでバッテリーが採った作戦は直球ゴリ押し!最後は151キロのフォーシームでSwing and miss!!!現地のカープファンもテレビの前のカープファンも皆一様に雄叫びをあげたことでしょう。

 

またも雨足が強まってきた8回ウラ、セットアップを任されたレグナルト投手が二本のヒットを浴びてノーアウト1、3塁とまたまたピンチ。

ここで見た目も構えも打棒も恐ろしすぎるブラッシュ選手をなんとか三振に抑えると、次の銀次選手が初球をセーフティスクイズ。このバントがフラフラと小飛球になり判断に迷った三塁ランナーの島内選手が雨に濡れたグラウンドに足をとられたのか、つまづいて三本間で挟まれタッチアウト。なんとラッキーな!

続く今江選手がこれも初球を打ってボテボテのゴロ。こちらも走り始めに足をとられてスタートが遅れてピッチャーゴロ。この日最大のピンチは皮肉にも序盤、ジョンソン投手が苦しんだ雨に救われました。


9回には今日当たっている會澤選手がリードを広げるタイムリー。今日のタイムリーは全てが低めの球を打ったものでした。


そのままフランスア投手が試合を締めてゲームセット。序盤は苦しかったですが、投打ともいい粘りを見せてくれました。

 


西川選手が決勝タイムリー、會澤選手とバティスタ選手がタイムリー含む3安打と、打順変更のあった選手たちが全打点を挙げるという見事な活躍を見せました。果たしてこれが当たりだったか?というと今日に関してはそうだった、という事になりますね。

しかし西川選手はタイムリーの内容も微妙な上に他の打席ではからっきしでしたので、正直3番には置ける状態ではありません。

2番の菊池選手がいい打球を飛ばして2本の二塁打で調子が戻ってきたかな?という感じですので、そうなると3番はやはりバティスタ選手ということになるのではないでしょうか。悩みどころは1番打者で、今シーズンは安定して出塁率が高い選手が主軸2人と會澤選手以外にはおらず、チームの得点力を落とす原因となっています。さすがにそろそろ田中選手が昨年までの状態に戻ってもらわないと、不安定な攻撃力で大当たりと大外れを繰り返すシーズンとなってしまいそうで怖いですね。

投手に比べて野手の若手の台頭がとても少ないのも、気になります。

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色々と課題はありますが、とにかく勝てたのは良い事です。ここからは本拠地での6連戦ですから、打線にとっても復調のチャンス。交流戦盛り返しを期待したいですね。

 

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