なぜだ!?
なぜなんだ!?
私の記憶によると全て負けてるぞ!?
少なくともホームランを打った試合は全て負けてると思います。巨人戦の起死回生同点タイムリーの試合も負けちゃったし。
まあ、単純に出番が少ない中での結果ですからジンクスだとは思っていませんが。
打つ方は長野選手をはじめ、みんなでよく点を取りました。7点ですからね。
ターニングポイントはやはり6回の島内投手でしょうか。破壊力のあるヤクルト打線、ここぞとばかりに攻め立てて一気に逆転。
3点差の6回という事で、やや楽な場面という見立てだったのか・・・完全に裏目に出てしまいましたね。
そして毎度毎度ピンチになると投入される中村恭平投手。今日も大変な場面でしたが、逆転スリーランの球は・・・個人的にはなぜスライダーを選んでしまったのか、ましてゾーン付近に投げてしまったのは大きな代償を払う羽目になってしまいましたね。
シーズン最終盤、どのチームも主力はみんな消耗しているはずです。勝負どころでの集中力や、フレッシュな選手の起用は結果に大きく影響します。野手では長野選手がいい活躍をしていますが、投手も先発・リリーフともにフレッシュな選手の台頭に期待したいですね。
それにしても凄いところで200号のメモリアルアーチを放つとは、さすが。
おめでとう、山田哲人選手!!
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