最終盤でこういう試合をしているというのは、不安ですね。
先発の床田投手は6回を2失点と、結果だけを見ると充分と言えます。
ただ、2点リードを守れなかったこと、特に5回の守りでは1失点で切り抜けて欲しかったというのがファンの本音でしょうね。
球自体はストライクもボールもコーナー付近によく決まっていて、良かったと思うんですが・・・悔やまれる勝負どころでの失点でした。
打つ方は今日は1、2番が10打数1安打とチャンスを創出出来たのは一度だけ。
3、4番で4安打したものの続く5、6番は會澤選手によるタイムリーを含めても1安打5三振とブレーキ。チャンスを作るが得点までにはなかなか至らず・・・というパターンでした。
7回ウラは堂林選手が久々にヒットを打って、三塁まで進んで代打・磯村選手という場面。何か運命めいてる?
ここでイケると思ったんですけどね〜。
レグナルト投手は出ればいつも打たれてしまっていますが、ヘルウェグ投手は今シーズン使わないままなんでしょうか?
右のパワーピッチャーを1人置いてるとかなり便利な気はしますが。
勝てば上との差が気になり、負ければ下との差に怯える。
もう残り試合数も10を切りました。
ここで全力を出さないでどうする!カープ!!
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