シーズンが終わっても、カープの情報を追い続ける毎日がしばらくの間は続きそうですね。
2020年に向けて、編成やドラフト、補強に臨む我らがカープ。
まずトップ人事に変更があり、緒方監督が退任し、後任には佐々岡投手コーチが就任することが濃厚です。
これによってコーチ人事にも影響があるでしょうから、まず首脳陣の顔ぶれに変化があります。
また、今シーズンのオフも毎度のFAによる選手の流出の可能性が私達ファンをヤキモキさせます。
特に今回は會澤選手、野村投手、菊池選手、長野選手と4人もいる上に會澤選手や菊池選手はチームの顔と言っていい存在ですから、モヤモヤで胸焼けしそうなカープファンはきっと沢山いるでしょうね・・・。
最悪なパターンは想像したくもない4選手全員の流出ですが、そうなったらそうなったで世代交代への荒療治と切り替えて考えるしかありません。
會澤選手は早速球団との交渉に臨んだようですが、『早く決めたい』という以外に方向性を示唆する報道は無し。
前述の4選手の中でも特に會澤選手は、高い攻撃力を併せ持つ捕手であり、三連覇・選手会長の経験もあるチームの柱となれるプレーヤーなので、間違いなく人気案件になると思われます。
逆にここがどうなるかで、他の選手の動向にも影響しそうな気がしますね・・・。
宣言するにしても、あと1ヶ月近く先の話になりますからまだ今の段階でヤキモキしてたって仕方ないんですが、FA前に契約延長した話なんかも皆無なカープのファンにとってはやっぱり落ち着かない日々となりそうです。
不安だなぁ〜・・・。