今日は攻撃面で16安打14得点、守備面で失点2という結果で阪神に圧勝。
オープン戦という場を選手たちがレギュラー争い、一軍入りの争いのアピールにフル活用していて、それが結果に表れていますね。
打っては堂林選手と會澤選手が3安打、期待の星・正隨選手と宇草選手がタイムリーを含む2安打。
またピレラ選手にも初安打が出ました。
投げては新たな助っ人のDJジョンソン投手とスコット投手がともに1イニングを無失点に抑え、結果を残しました。
昨日と今日の2試合では既存戦力に加え、新戦力や若手も大いにアピールしておりチーム全体が非常に活性化している印象を受けます。
ただし阪神の新助っ人、ガンケル投手には3イニングをほぼ完璧に抑えられてしまっており、レギュラーシーズンでの対戦を考えると今日の試合である程度のデータ収集ができていることを願います。
打線はこれから一線級の投手との対戦もある中で、このサバイバルを誰が勝ち残っていくのか。レギュラー当確といえるのは鈴木誠也選手と會澤選手くらいでしょう。
投手陣も含め、故障にだけは気をつけて切磋琢磨してほしいですね!