ポイントは先発の頑張り、先制点、追いすがられた後の中押し・ダメ押し点ということで、昨日と同じような勝ち方となりました。
今日はホームランの出方がとても効果的でした。
松山選手、磯村選手、そしてピレラ選手。
いずれも非常にいい場面で打ってくれました。
一振りで点の入るホームランは、やはり野球においては正義ですね。
先発の野村投手も降板のタイミングこそ残念でしたが、全体的に安定したピッチングでした。
終始主導権を握れたことで盤石の試合運びが出来たと思います。
ヒーローインタビューはピレラ選手、そして久しぶりだなあと思ったら今シーズン初の登場でした、クレートさん。
クレートさんの現在の正式な肩書は通訳ということでいいんでしょうかね？デビューした頃はブルペンキャッチャーだったと思いますが。
クレートさんはグラウンド上でプレーこそ出来なくとも、いつも緊張する場面で一生懸命に自分の仕事に取り組んでいます。ベンチでも、スペイン語圏の選手たちのよき話し相手となってチームに貢献してくれています。
チーム一丸とは、実際にプレーする選手や指揮を執る首脳陣だけで成されるものではないことを、クレートさんはいつも教えてくれますね。
これからも、よろしくお願いします。
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