カープファンの皆様、あけましておめでとうございます!
なんとコレが2021年一発目のブログ更新でございます!!
サボり過ぎました!!!
今年も、どうぞよろしくお願い致します!!!!
と、いうことで今年もやってまいりましたプロ野球ペナントレースの開幕であります。
我らがカープは本拠地にドラゴンズを迎えての幕開けです。
開幕投手は大瀬良投手。
初回をピシャリと抑えるとウラにいきなり西川選手の2ラン!!!
選手もファンも緊張が一気にほぐれた気がしました。どうしても硬さが見られる開幕戦は、先制点の価値がものすごく大きいと思います。
2回には下位から上位につなげてまた2点。理想的な展開です。
大瀬良投手は三振こそ少ないながら快調に抑え、今日は横綱相撲かな・・・なんて簡単にはいきませんでした。
まあピンチも無く試合を終えるというのは難しいことですから仕方ないとして。その後の継投が結果に繋がりませんでしたね。方針として間違っているとは思わなかったです。
ただ、投手の方は小刻みに継投に踏み切ったのに、そのウラの攻撃では松山選手に代打を出さず消極的に行ったのがちょっと・・・興醒めしたというのが正直なところでした。
延長戦が無いのだから、野手を出し惜しみしては勝ちも遠くなるというものです。
最後はダメ押しまで喰らって、一足遅い反撃でお茶を濁した感。
冷静に振り返るとつまらなすぎる。ドラゴンズファンにとっては痛快な勝利となりました。
今日の試合を見て思ったのは、昨シーズンとあまり変わってないのでは・・・という事です。
安定の大瀬良投手に、失敗もあるけれど伸び盛りのリリーフ陣、そしてこれといった目新しさの無い打線、ムダの多い選手起用。
長所も希望も課題も、何も変わってないように思えるのですが。
もういい加減ベテラン切る姿勢見せようや。
投手ばっかり若手が育ってバランス悪過ぎます。