baseballlll’s blog~カープとMLB。

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4/7 広9-2巨 現状の認識が生み出す多彩な攻め。


昨日の敗戦後、佐々岡監督のコメントをニュースで見ました。

そこには、"うちの打線には一発がないから・・・"という話がありました。

ここは以前にもどこかで書いたとおり私も認識が一致するところで、佐々岡監督がチームの攻撃面における欠点をきちんと認めていて、そうであるからこそ点を取るには果敢にリスクを冒すスモールベースボールを実践しているという一本筋の通った理屈が導き出されています。

きっとそうなんだろうなとは思っていましたが、それがコメントで表面化したことで今年のカープはやってくれそうだという確信が深まりました。

 

そして今日の試合。

・・・なんですが、初っ端から先発の玉村投手が四連打を浴びて瞬く間に2失点したときにはどうなることやらと思いましたね〜。カープファンの総意だと思いますが。

但しここからが今年のカープここまでの特徴で、その後を粘ってなんとか試合を壊さない形に収める。結果、この2失点で乗り切りました。

 

で、失点直後に点を取り返すのもまた、今年のカープの特徴です。

ここで"一発がない"打線、皮肉にも最高に効果的なところでの一発が飛び出しました。今年のカープは何だかノッてる。

同点アーチのマクブルーム選手、嬉しい来日初ホームランとなりました。現在のカープ打線の中では数少ない、打席での辛抱強いアプローチを見せる打者で、その落ち着きがとても頼もしく見えます。姿勢とコンタクトを重視しているようなスイングながら今日のようにしっかりスタンドまで運べるパワー、これこそがマクブルーム選手最大の魅力ですね。

その後は頭部死球で交代したのが心配です。まだシーズン序盤ですし、明日は様子見で休んでもいいのではないかと。

 

追いついた後は玉村投手もだんだん投球リズムが良くなってきて、それに応えるように打線も粘ってじわじわと加点していきました。気付けば主導権はカープ。

そして圧巻は7回。

ヒットと相手のミスに乗じてチャンスを作るとセーフティスクイズを敢行。これが見事に成功すると隙をついた走塁などもあり巨人ナインの守りを大混乱に陥れました。

 

一発がない打線でどう点を取るか。

今日の得点はホームラン、タイムリー、ゲッツーの間、セーフティスクイズ、相手のエラーから隙をつく好走塁、とバリエーション豊かでした。

これはもう"何でもあり打線"と呼んでもいいかも。今日のように多彩な攻めで相手を大混乱に陥れることが出来れば、勝てる試合も多くなってくることでしょう。

 

うん、いい試合だった。

 

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