呪いが解けませんねえ・・・。
そもそも抑えるだけの実力が備わってないのを自覚しているからこそ、”呪い”などと称して現実逃避をしているのが私の心理状態なのでしょうけど。
今日の8回のマウンドを託されたのは前回、阪神戦の大ピンチを切り抜けた勝利の立役者ターリー投手。
そして対するヤクルトの先頭打者は村上選手。この時点で何やら呪いめいたものを感じずにはいられないのですが。(笑)
ホームランを浴びたボールも悪いとは思わなかったんですけどねえ。村上選手が閻魔様に見えましたよ。無慈悲な仕打ちじゃのう・・・。
まあ先発の森下投手があれだけ打たれながら2失点で済んでいたのが不思議だったので、遅かれ早かれ失点はどこかでしていたと思います。そう思ってなきゃ、しんどい。
最終回のクローザーに繋ぐまでをどうするか、ここの課題は解答がまだ出ていませんので、まだまだこういう展開は何度も見せられることになると思います。
ただしやっぱり、勝てていないヤクルト戦で出るというのが嫌な気持ちになりますねえ。今日は上位打線も全く機能しませんでしたから、冷静に見れば攻守に負けるべくして負けた試合ではあるんですけれど。
最近の様子として、1番打者をコロコロ変えるのはいいこととは思いませんね。
強さと弱さがはっきりしているので、弱さの部分を伸びしろだと捉えて出来るだけ早く解答を導き出してほしいと思います。
むしろこれで今の順位なんですから、ポジティブに行きましょう!