baseballlll’s blog~カープとMLB。

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6/8 広0-1x楽 いつまで待とうホトトギス。

今日のタイトルを入れようと『ホトトギス』とiPhoneで変換したところ、『子規』『時鳥』『杜鵑』『不如帰』と候補が出てきました。

これ全部『ホトトギス』なんです。こんなにパターンが多くあるなんて・・・なんて思ってたらまだまだ他にも表し方があり、その数20を超えるらしいです。全く知らず驚きました。

ちなみに私が変換で入力したかったのは『郭公』。なのに、『ほととぎす』と入力しても候補に出てきません。普通『ホトトギス』は『郭公』だろう!(※普通かどうかの判断は個人差があります)

iPhoneは『そうきゅう』と入力すると『早急』と出たり、『ふいんき』と入力すると『雰囲気』と出たりするくせに、なぜ『ほととぎす』で『郭公』が出ないのだ!!とイライラしていましたが、ふと思いつき『かっこう』と入力してみると・・・出ました。郭公。

あぁ、そっち派ね・・・もういい、カタカナにするよ。ホトトギス。

 

とまあ、カープとは何の関係もない前置き失礼いたしました。

今日は、昨日の勝利で何か風向きが変わるかと期待したのですが。結局はよく見てきた光景の繰り返しでした。

鳴かぬなら・・・鳴くまで待っていても、鳴いてくれるのかな?打線は。

 

遠藤投手は素晴らしかった!文句なしでしょう。

真っ直ぐ、落ちる球、カーブいずれもキレがあってゾーンに投げ込む球と振らせる球の投げ分けもしっかりと出来ていましたね。

昨日の床田投手にしても、今日の遠藤投手にしても、忘れられない悔しい思いを原動力に成長していく姿がとても頼もしく、チームを背負って立つのはこういう選手なのかなあと思いました。

 

一方で特に語ることも無くなってきた打線。

いつも同じような原因で同じような結果に終わっています。それでもオーダーを変えるところは相対的に影響力の小さい下位打線ばかり。

1、2、4、5番は固定を続け、3番を西川選手の代役が日替わりで務めています。

なぜ坂倉選手はあの打撃センスを持ちながらも5番しか打たせてもらえないのだろうか?出塁率が高く、相手投手に多くの球数を費やさせるが長打があまり出ていないマクブルーム選手を1番か2番あたりに置くのはどうだろうか?上本選手も同じく。

一旦ひとまずの形が出来たら、もう滅多なことでは動かないという姿勢は地力のあるチームにこそ有効で、好不調の波が激しいカープ打線は各個の調子を見極めながら臨機応変に選手起用をするべきだと思います。そこから広く競争も生まれ、打線の活性化や全体の底上げという副産物も期待できないでしょうか。

誰をどう起用したとしても結果は変わらないかもしれませんが、少なくとも現状は用兵についてとてベストを尽くしているとは感じられず、どこか『いつかなんとかなるだろう』という呑気さを思わせます。

 

結果がどう転ぼうとも、現状維持で思い切った決断はしない・・・あれ、どこかの国の指導者にもそんな人がいましたね・・・ま、まさか、お土地柄!?

そんなワケないでしょうに。しっかりしてもらわないと困ります。

 

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