気になりますよね?
末包選手が、やたらとバットを折っていること。
私の見る限り、ほとんど毎試合折ってますし、1日3本折ったのを見たこともあります。
今日なんて2球連続で折ってましたよ。
もう少し何とかならないものですかね。
環境への負荷が気になりますよ。
このカードでは見事にスイープを喰らったわけですが、3試合通じて巨人に
『あんたら何も知らんじゃろうから教えとったるわい。最終盤に優勝争いしとるときにはな、こうやって戦うんじゃ』
と言われ続けているような気持ちでした。
野球の采配なんて結果論に終始するわけですけれども、それでも巨人の何とかして先んじようとする姿勢というのは試合を見ていた全カープファンが感じたはずです。
結果はどう転ぶかわからないにしても、ここが勝負どころであり、最善手を打つべきだと思えば即決断する。
初戦の1回から、今日の3試合目の9回までずっとそうでした。
一方のカープは、デンと構えて王者の風格。さすがの貫禄です。
さぞかし強いチームなんでしょうなぁ。
まだ焦る必要はない。
最後の最後まで、何が起こるかわからない。
切り替えて、じっくりいこう。
じっくりと、じっくりと・・・、
いつになったら真剣モードになってくれますかね?
そりゃ選手はみんな真剣だと思いますけど。
昨日のショッキングな敗戦を振り払うには、9回にセーブシチュエーションを作って栗林投手に雪辱の機会を作ることが必要でした。
それすらしてやれない。
『家族』って何でしょうね・・・?