いやぁ〜よく辛抱した!!
と、みんなに労いの言葉をかけるならそう言いたい試合でした。
2回の守り、センターへのタイムリーを飛びついて止め、3点目を阻止した上本選手。
3回の攻撃、早打ちに行かず最後は四球を選んでチャンスを拡げた小園選手。
試合を通じて制球と決め球に苦しみ、球数を重ねながらも2回以外は失点しなかった大瀬良投手。
そして最少点差をしのぎ切ったリリーフ陣。
もちろん殊勲打のマクブルーム選手や坂倉選手も素晴らしかったです。
しかし、こういう見えにくいところの一つ一つのプレーが逆転を生み、我慢に我慢の1点差を守り切ったナイスゲームに繋がったと、そう思います。
展開としては決して楽ではなく、やはり手強いドラゴンズ。
明日も簡単には行かないと思いますが、前回3タテされているので何とかカード勝ち越しをしたいですね!