3タテならず!
先発の遠藤投手はどうしてもヒットと四球が絡んでしまう癖が目立ちますね。それでもよく辛抱しましたし、球数が増えていくほど投球も良くなっていったのが印象的でした。今シーズンまだまだ成長を見せてくれそうです。
薮田投手、菊池保則投手は無失点、一岡投手がソロを浴びましたが内容はまずまず良かったかと。
DJジョンソン投手は制球の不安定さが無くなればもっといい結果を出せるはず。
というわけで、投手陣は結果5失点でしたが、僅差ビハインドを最終盤まで持ちこたえる力は今のカープには求められません。このくらいがいいところでしょう。
打線は点が取れそうで取れない、そんな感じのまま試合が終わってしまいました。
早めに追いつかなければ、前述の通り中押しダメ押しをされる可能性は高まります。
そういう意味で、今年のカープによくある負けパターンだったと言えるでしょう。
どこかで大型連勝して借金を一気に解消してしまいたいのですが、なかなか波に乗り切れません。
ブルペンの調子が上向きなので、ここらで行けそうな気がするんですがね〜。
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