0−1の状況、3−4の状況、いずれでも同点に追いつくことが出来ずに試合終了。
今日は鈴木誠也選手の誕生日ということで最後は期待したんですが、残念な幕切れでした。26歳おめでとうございます。こういう日もあるし、それがたまたま誕生日と重なっただけです。
・・・という割り切り方は本人はしないだろうなあ。ものすごく悔しがって、それをバネにまた一段とパワーアップしそうですね。
そして昨日は堂林選手の誕生日。こちらはチームの長い、そして自身の長い長い沈黙を破るタイムリーで一応の恰好がついた形となりました。おめでとうございます。
今日は井納投手にいいようにやられたわけですが、テレビ越しに見る限りでは真っ直ぐに力があるのは感じるものの、外一辺倒に近い配球と、たまに内角を要求されても投げきれず真ん中や外にいってしまうのが印象的でした。
割り切って臨めば打ち崩せそうな気配を充分に感じたのは、私だけだったのでしょうか・・・。
結局、甘い球を見逃して外の難しい球を当てに行き、弱い打球を連発するのでコースヒットすら出ない有様。取り組み方の問題だったように見えました。
逆に九里投手はコースヒットが集中して失点してしまったあたり、不運とも言える結果でした。
そして皮肉にもリリーフ陣は完璧な仕事。接戦でのあと一押しというところで投打が噛み合わない一日でしたね。
野手陣の世代交代の着手は、そろそろ具体的に示すべきでは。
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