今日は遂にジョンソン投手と石原選手のバッテリーが実現。
正直言って私には、これがあまり良い事だとは思えませんでした。確かにジョンソン投手にとって、石原選手は長い間相棒だったこともあり投げやすいというのは間違いないでしょう。
しかし石原選手は年齢的にも、今年の出場が無いことからもキャリア最晩年を過ごしていると言えます。ということは、来シーズンもし石原選手がいないとしたら、どうするの？という事です。
そして石原選手の出場は、打力のあるキャッチャーが揃うカープ打線にとって攻撃力の大幅な低減をも意味します。いつまでも石原選手が専属捕手とはいかない状況に、ジョンソン投手は晒されていることになります。
そんな中で、今日こそは結果を出さねばならない登板でしたが・・・。
追い込むまでは良いものの、決め球に苦心し、カウント有利を活かせないうちに結局打たれてしまう、というパターンでした。前回の登板から球速は上がってきていたので、多少は良くなったかと思っていたのですが。
ジョンソン投手も間もなく36歳、年間通して見ればパフォーマンスは下がることはあっても上がることはあまり望めない年齢ではあります。
それでも私は、まだここから痛快な巻き返しを見せてくれると思っています。
入団が決まったときから彼が絶対に活躍すると確信し、新シーズンのカープグッズ解禁の中、激混みのオンラインショップで限定商品に目もくれずジョンソン投手のユニフォームを注文して以来の生粋の自称ジョンソンファン、それが私であります。
チームに世代交代を望む派でもあるので、そこは矛盾しちゃうんですけどね・・・。
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