同じ僅差での試合でも、ほとんど点が入らない投手戦だとストレスが溜まるのに、今日のようにたくさん点が入るとストレスを比較的感じないのって不思議ですよね。
やっぱり野球って点を取らなきゃダメなんだな、と思います。
スコア0-5の時点では、まさかあれだけの反撃を見せるとは思っていませんでした。
何しろ久しくそういう場面を見ていませんでしたから・・・。
今日はホームラン無しの12得点と、打線の繋がりが目立ちましたね。
もはや今の打線で安定感があるのは鈴木誠也選手ただ1人ですから、それ以外の選手達のうち一体何人が打ってくれるのか、少々ギャンブルに近い期待をせざるを得ない状況です。
今日は大当たりの日だった、という事でしょう。
こういう時に見えにくくなる投手陣の課題ですが、カープの場合は野手の守りの悪さも影響してくるのでまとめて考える必要があります。
また、ビハインドで出るリリーフの力が勝ちパターンに比べて落ちるのはどうしても仕方がない面があります。勿体ない失点は多かったのは事実ですが、まずビハインドが続く状況が勝ちを遠くしているのでどれだけ早くに追いつき、逆転できるかが試合運びに大きく影響するということでしょう。
何かひとつが原因、ということでは無いのが野球の面白さであり難しさであると言えます。
それにしても、9回は曽根選手の二塁へのタッチアップが効きましたね。これぞ代走としてのプロフェッショナルな仕事でした。
なんかもう、お腹いっぱいすぎるのでこの辺でやめておきます。(笑)
試合と同じく、文章構成もめちゃくちゃになってます・・・。
ただ、明日デーゲームなんですよね。
ヤバいですね。お互いに。
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