延長からはジリジリする試合でしたね。
有利だったような、不利だったような。
ブルペンの差を考えると、よく負けなかったというべきか。
先発のアンダーソン投手には、少しがっかりしました。
そんな投手だったの!?というくらい、変化球ばかりで三振が取れず、アウトを取るのに汲々としていた印象です。もっと力で押していけるものだと思ってましたけどね。
今日のような投球なら、ファームの投手を上げて試した方がずっと有意義な気がします。
次回、期待していいのか?うーん・・・。
打線はよく粘りましたが昨日に続き上位3人が大大大ブレーキ。基本的に、勝つためには1、2、3番が出塁できていなければダメでしょうね。
交流戦に入るまでに出来るだけ貯金を増やしておきたいです。
接戦はブルペンで不利になるので、先発がしっかりと抑え、打線は早めにリードを奪って拡げる・・・まあ当たり前といえばそうですが、いかに接戦にしないかが鍵でしょうね。
耐えて勝とうにも、耐えられないという。
今日はブルペンがなんとか踏ん張れたので、そこは良かったです。
結果を重ねながら、少しずつ、少しずつ。