初回。
先頭打者ドーン!!
主砲ドーーーン!!!
得点は以上!!
でしたが、先発の大瀬良投手が粘りの投球で6回無失点。
森浦投手→塹江投手→栗林投手のリレーで、巨人打線を零封!
お見事!!!
これぞ2021カープの勝ち方です。
実力者の揃う先発陣、若手の台頭とドラフトでの補強で一気に分厚くなったリリーフ陣を強みとして、僅差のリードをがっぷり四つで寄り切る。
打線は爆発力に欠け、伸びしろも期待できませんが少ない点数でも勝ちに繋げられる投手陣が頼りです。
最近ぼんやりと考えてたんですが、去年のシーズン10試合くらいを経過した頃に書いてたのってこれと真反対のことだった気がするんですよね。
というわけで見てみたんですがこんな感じでした。
たった一年でこれだけチームって変わるんですねえ。
凄いのはやっぱり補強の効果ですよ。この場合はドラフト補強ですけど。
FAで新戦力を補強できるチームの気持ちがちょっとだけ分かった気がします。
"うおっ?いきなり強くなった!"って。(笑)